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フライパンの焦げ・こびり付きの落とし方|お手入れと焦げ付き予防

「フライパンの焦げがなかなか落ちない」「何を使えばきれいになる?」「ゴシゴシこすっても汚れが残る」

 

そんな経験はありませんか?

フライパンの焦げは、通常の洗剤だけでは落ちにくく、間違った方法でこするとフライパンを傷める原因にもなります。

この記事では、焦げを防ぐ方法や焦げを落とす方法、万が一焦げ付いてしまった場合の対処法まで詳しく解説します。

INDEX

フライパンの焦げは、なぜ落ちない?

フライパンの焦げは、食材に含まれるたんぱく質や糖分、油分などが高温によって変質し、フライパン表面に強く焼き付いたもの。加熱によって成分同士が結びつき、固く炭化した状態になるため、通常の洗剤やスポンジでは落としにくくなります。

また、焦げを放置すると、その上に新たな油や汚れが重なって蓄積し、さらに落ちにくくなることがあります。

素材別|フライパンが焦げ付く理由

焦げ付きやすさや原因は、フライパンの素材や表面加工によって異なります。代表的な素材ごとの特徴を見ていきましょう。

鉄・アルミ・ステンレスなど表面加工のないフライパン

鉄・アルミ・ステンレスなど表面加工のないフライパンは、適切な予熱によって食材が離れやすくなります。そのため、予熱不足や油が十分になじんでいない状態では焦げ付きが起こりやすくなります。

また、フライパン全体が均一に温まっていないことや、火力が強すぎて局所的に高温になることも焦げ付きの原因となります。

セラミックコーティング

セラミックコーティングのフライパンは、使い始めは焦げ付きにくいですが、使用を重ねることでコーティングが劣化した部分から食材が付着しやすくなり、焦げ付きの原因となります。

フッ素樹脂加工のフライパン

フッ素樹脂加工のフライパンは本来焦げ付きにくいですが、使用を重ねることでコーティングは少しずつ劣化していきます。コーティングが傷んだ部分から食材が付着しやすくなり、焦げ付きの原因となります。

また、洗い残した油汚れの蓄積や金属製ツールによる傷、高温での空焚きによるコーティングの劣化なども、焦げ付きやすくなる要因の一つです。

バーミキュラ フライパン(鋳物ホーロー製)

バーミキュラ フライパンは、鋳鉄にホーローコーティングを施した鋳物ホーロー製のフライパンで、適切な予熱と火力で使用することで本来の性能を発揮します。

食材がくっついてしまう・焦げ付いてしまう、その原因の多くは「予熱不足」です!フライパンが十分に温まる前に食材を入れると、食材が表面に付着しやすくなります。

もし焦げ付いてしまったら

<焦げ付きのお手入れ方法>

フライパンに食材が焦げ付いてしまったときは、以下のお手入れをお試しください。

必要なもの:重曹大さじ1(スーパーや100円ショップなどで手に入ります)、水500ml

①フライパンに水約500mlと重曹大さじ1を入れ、中火で約15分沸騰させる。※20cmフライパンの場合は、水約300mlが目安。

②木べらなどで焦げ付いた部分をやさしくこそげ落とし、自然に冷めたら、お湯を捨てて中性洗剤と柔らかいスポンジで洗う。落ちない場合は、数回繰り返す。

綺麗になりました。

<こびり付きのお手入れ方法>

フライパンに食材がこびり付いてしまったときは、以下のお手入れをお試しください。

①フライパンの底面が隠れるくらいの水を入れ、数分間沸騰させる。

②汚れが浮いてきたら、木べらなどでこそぎ、水を捨てて、中性洗剤と柔らかいスポンジで洗う。

 

※金属製のたわしやクレンザー、研磨剤入りのスポンジなどの固いものは避けてください。

※水を沸騰させる際は、吹きこぼれや、水分の蒸発に伴う空焚きにご注意ください。

綺麗になりました。

バーミキュラ フライパンを快適に使い続けるためのポイント

1.煙が出るまでしっかり予熱する

こびり付きや焦げ付きの原因の多くは、予熱不足です。調理を始める前に、フライパンから煙が出るまでしっかり予熱してください。また、目玉焼きや餃子など、卵や小麦粉を使う料理は、予熱後に一度火を止めてから調理を始めることで、こびり付き・焦げ付きにくくなります。

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2.続けての調理は、一度フライパンをきれいに

たくさんの量を作る場合など、続けてフライパンを使用する際は、一度フライパンを軽く水洗いするか、キッチンペーパーなどで汚れを拭き取ってから次の調理を行ってください。調理中に付着した汚れをそのままにすると、その部分から焦げ付きやすくなり、汚れも落としにくくなります。

3.重曹でこまめにお手入れする

フライパンをきれいな状態で長くお使いいただくためには、汚れを蓄積させないことが大切です。定期的にメンテナンスを行うことで、フライパン本来の使い心地を保ちながら、長く快適にお使いいただけます。

フライパンを長く快適に使うためのポイント

フライパンの焦げやこびり付きは、一度発生すると落としにくくなりますが、原因を知り、適切なお手入れを行うことで、きれいな状態を保ちやすくなります。また、日頃から正しい予熱や火加減を意識し、汚れをため込まないようこまめにお手入れすることが、焦げ付きやこびり付きを防ぐポイントです。

毎日のお手入れを習慣にして、フライパンをより快適に長く使い続けましょう。

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