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Design
Philosophy
Design Philosophy

10年はモデルチェンジの
必要がない製品をつくる。

F e a t u r e Feature 01

モデルチェンジを繰り返すことが
目的になってしまっている
製品づくりに疑問を感じた。

企業経営にスピードが求められている時代ですが、バーミキュラでは製品開発に3年以上の時間がかかることもあります。一番大きな理由は「自分たちが、世界最高の製品だと思えるまでは発売しない。」という哲学があるからです。「スピードを重視するあまり、モデルチェンジを毎年のルーティンのように繰り返すことは『より良い製品をつくること』ではなく『モデルチェンジをすること』が目的になってしまっているのではないか、そのような昨今の『ものづくり』の方法論に疑問を感じていました。」(副社長 土方智晴)機能やデザインなど、徹底的にこだわり抜いた上で発売して10年はモデルチェンジしない、オーナー様が買い換える必要のない、そんな製品をお届けしたいと考えています。

F e a t u r e Feature 02

メイド・イン・ジャパンの
「ものづくり」を、世界へ。

創業以来、数十年に渡る下請け工場としての経験で、職人たちが培った手仕事による確かな技術力。その技術力を土台に開発したメイド・イン・ジャパンの鋳物ホーロー鍋を、2010年から直接お客様へお届けできるようになり、国内で累計30万台以上(2018年現在)ものご愛顧をいただいています。さらに世界中の方々へ「素材本来の味を引き出す」料理を楽しんでもらうべく、米国に本格進出。メイド・イン・ジャパンの「ものづくり」が持つ手仕事による技術力やその姿勢、そして日本の職人たちの「誇り」をも、改めて世界中に伝えていくことができたら。これからもバーミキュラは、自分たちの考える「ものづくり」を追求していきます。

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