テーブルウェアについて
バーミキュラテーブルウェアをご検討、またご購入いただきありがとうございます。
器は、一点ごとに異なる釉薬(ゆうやく)の濃淡や表情をまとい、食卓に豊かな彩りをもたらします。
この世界に一つだけの出会いを楽しんでいただき、器とともに過ごす時間の中で、自然の力でできた美しいひび模様(貫入)などの変化をたのしみ「器を育てる」喜びを感じていただければ幸いです。
貫入とは?
貫入とは、陶器を冷却する工程で、器の表面に自然の力によって生まれる繊細なひび模様のことです。
これは、焼き物の表面を覆う釉薬に生じるもので、陶器の生地(素地)に達するものではありません。
あたかもガラスの表面に生まれる模様のように、器の強度や品質に影響を及ぼすものではなく、古くから茶器などでも愛されてきた、焼き物の景色の一つです。
貫入はどうしてできるの?
貫入は、陶器の素地と釉薬の収縮率の違いが生み出す、自然現象が起こした美しさです。
物質は熱を受けると膨張し、冷えると収縮しますが、焼き物は高温の窯から取り出されると急激に冷却されます。
このとき、素地と釉薬がそれぞれ異なる比率で縮むことで、表面の釉薬に張力がかかり、まるで氷にひびが入るように、独特の亀裂模様が生まれます。この偶然から生まれる模様こそが、貫入なのです。
ぜひ、貫入が生み出す豊かな表情と共に、器を育てる楽しみを深めてください。
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