ブイヤベース

「RAYON」一押しレシピをご家庭風にアレンジしました。旬の海鮮をふんだん使って、大勢でお召し上がりください。残ったスープにご飯とチーズを入れるとリゾットになり、2度おいしいですよ。

材料

材料A

あさり
8ケ
ムール貝
4ケ
ハマグリ
4ケ

材料B

イカ
1杯(小さいもの)
白身魚(おこぜ)
200g
ブラックタイガー
4尾

材料C

玉ねぎ(スライス)
1ケ
じゃがいも(一口大に切る)
2ケ
キノコ類(マッシュルーム)
3ケ

材料D

トマト
1ケ
パプリカ
0.5ケ
セロリ
0.5ケ
玉ねぎ
0.5ケ
トマトジュース
180cc
ニンニク
0.5ケ
砂糖
適量

ニンニク
0.5ケ
白ワイン
30cc
サフラン
適量
バター
適量
ハーブ類
適量
タバスコ
適量
オリーブオイル
適量

作り方

1.

Dの食材をミキサーにかける

2.

イカ、エビは下処理し貝類は水洗い洗浄し、白身魚に塩コショウしておく

3.

鍋にバター、オリーブオイルをひいてBを色付ける

4.

鍋から取り出し再びオリーブオイルをひき、ニンニクとサフランを加え、炒めて香りを出す

5.

Aを入れ白いワインを注いでBを戻す

6.

程よくアルコールをとばしCをいれ、ミキサーにかけたDを注ぐ

7.

アクを取りながらフタをして中火で5分加熱する

6.

ハーブ類、タバスコ塩コショウで味を調える


アルモニーアンブラッセ大阪総支配人兼総料理長

清水 賢

1968(昭和43)年03月 生まれ。学卒後、旧居留地にあった神戸ニューポートホテルで1年間料理の基本を学ぶ。
その後、食で名を馳せたホテルプラザ(大阪市)で料理の基礎を学び、ホテルグランヴィア京都などに勤務後、
ノボテル甲子園統括料理長を経て、2010年アルモニーアンブラッセ大阪へ総料理長として抜擢される。
その半年後、総支配人兼総料理長として就任。「おいしいのは当たり前、自分が食べたいと本気で思う」料理を追及し、
“ジュー”という音、広がる香ばしさ、鮮やかな彩りなど、五感に訴えエンターテイメント性のある“楽しめる料理”を創作している。
2011年11月には日本エスコフィエ協会ディシプル会員に認定された。